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被害状況について@

 

1944年に東南海地震が発生しましたが、その人的被害は大きかったようです。

 

そんなこともあって巨大地震と言われています。

地震によって数多くの家屋の倒壊しました。

 

そのことをはじめ地震直後の津波でも、三重県、静岡県、愛知県では、推定1223名の死者と行方不明者が出たというから恐ろしいですね。

 

地震発生は、1944年12月7日13時35分です。

 

そして、その直後の津波があります。

 

震源域に近かった尾鷲市を中心に、熊野灘沿岸一帯が壊滅しています。

 

津波は、三重県、和歌山県沿岸で一番高い波が観測されています。

 

ちなみに、波高は新鹿で6メートルから8メートルになったそうです。

 

※賀田では7.1メートル。
※錦では6メートル。
※勝浦では4〜5メートル。

 

この東南海地震の最大波高については、尾鷲市賀田地区で9メートルもあったそうです。

 

このとき残念なことがあったそうで、津波の第一波が襲った後に荷物などを取りに家に戻った人の多くが流されたとの事です。

 

津波の第二波に巻き込まれたという事も多かったようですね。

 

このように、地震自体の被害だけでなく、それによって後に起こる津波の被害も怖い物がありますね。

 

この事については、巨大地震では甚大となっています。

 

東南海地震が起こった際、御前崎では地震の約5分後に海水が退いたそうです。

 

あなたもご存知かもしれませんが、海水が引くのは津波の前兆と言われています。

 

これを知っている人は、海水が引いたらすぐに避難するようにして下さい。

 

知らなかったという方は、万が一に備えて知っておいて下さい。

 

そして、地震後40分で第一波が来たそうです。

 

その後も、14時50分、15時0分、15時30分、16時17分と五回も津波が発生したと言われています。

 

これは凄い回数ですね。

 

最も高かったのが、3回目の15時頃に発生した津波だったそうです。

 

また、熊野灘では地震発生後、10〜20分くらいで津波が到達したと言います。

 

これで、凄い早さで津波が到達することが分かると思います。

 

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