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東南海地震の詳細@

 

こちらでは、東南海地震について詳しくご紹介していきます。

 

最大震度は、御前崎、津周辺で震度6の強さだったそうです。

この地震で発生した津波もあったとのことで、津波の高さは8メートルから10メートルでした。

 

この地震の種類については、海溝型地震になります。
※「逆断層型」です。

そして、この地震が及ぼした被害については、死傷者数と行方不明合わせて1223人になります。

 

この巨大地震は昭和東南海地震と言われ、1945年の敗戦前後に発生しています。

 

4年続いて死者の数が1000名を超えたということで、4大地震の一つとして知られています。

 

以下に当時の4大地震を挙げています。
(以下参照)

 

・鳥取地震
・三河地震
・南海地震
・東南海地震

 

これらは死者が1000名を超える巨大地震だと言われています。

 

ただし、この頃は日本の軍部の情報統制によって、正しい情報が書き替えられていたり記録も消滅している事もあります。

 

なので、被害の正確な数などは把握しにくいとも言われています。

 

今でこそ厳密に、震度や被害者数などその地震の規模が記録されていますよね。

 

ですが、当時の被害を今になって正確につかむことは難しいと思います。

 

記録損失は仕方ないですが、軍部の情報統制によって情報があいまいです。

 

それに、抹消されているところもあるので、記録すらないことになっています。

 

東南海地震の震動は、数少ない記録しか存在していないようなので残念ですね。

 

ちなみにこの時の被災場所ですが、「三重県津市」「長野県諏訪市」「静岡県御前崎市」でした。

 

この周辺で震度6の強い揺れがありました。

 

近畿から中部にまで渡って、広い範囲で震度5だったと観測しています。

 

震度の数字は震度5や震度6が出ていますが、実はある観測所では地震の強さが通常の測定範囲を超えていたという話もあります。

 

それだけ強い地震だったという事です。

 

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